徹底比較!塾と家庭教師と個別指導塾

家庭教師2

次はサポート体制と、講師の量と質についてです。

◇ サポート体制

講師に対する授業方法の指導、サポートがしっかりしていなければ、わざわざ業者に頼む必要はなくなります。しかし、「サポート」は実際入るまではわかりにくいモノとなっています。家庭教師派遣会社は、「サポート体制」は大丈夫のようにありますが、体制は万全でも「サポート」が万全でないことが多いようです。

また、一般のビジネスであれば、大手であれば大手であるほど、「サポート」を期待できることが多いのですが、この「家庭教師」の場合では、それが通用しないことが多いようです。

見分ける方法
・まず電話してみる

いいところか、悪いところかを見分けるには、まず家庭教師派遣会社に実際に電話して、担当者と話をしてみるのが一番用意方法だと思えます。この担当者との会話の中で、ぜんぜん関係ないところから、急に話を変えて「教育観」や「具体的な提案があるか」を確認してみて下さい。もし、しっかりとした教育観が無い場合、頭を切り替えられず、ボロを出す事があります。

・担当者に来てもらう

この担当者であったら大丈夫だと思った段階で、初めて来てもらうようにしてもらいましょう。契約を撮ることを有せ印している場合は、訪問して説明します。といってくる場合もありますが、自宅に来ると断りにくくなることが多いので、気をつけましょう。

◇ 講師の量と質

講師の質と量は成績の変化に大きく関わってきます。どんな所がいいか説明しましょう。

・良い所

近い所に住んでいる、登録講師の中で、対象者の中から条件に合う講師を選択します。最後に条件にあった登録講師にコンタクトしてみて、対象者の性格に合う人を最終決定する。これが理想です。

遠くに住んでいれば、サポートしにくいのはわかるでしょう。なのに遠くの講師を選ぶのはサポートを考えていない証です。また、中学受験の有無などの条件で、合格させた実績、またはその中学を卒業した方ならその中学の入試の傾向がわかります。最後の性格です。本人にまったく会わない先生では、やる気は出なくなります。いい先生とは、その本人の性格に合うことも条件に入るのです。

・最低条件

上記の中で、「対象者の中から条件にあっている講師を選択する」とありますが、最低条件は、対象者の条件にあっていない登録講師がたくさんいることとなります。そこで、全体の登録講師数や大学別登録者数、中学受験経験者数などを確認してみましょう。

・担当者の質

いくら、登録講師が多くて、条件に当てはまっていたとしても、最終的に講師を選ぶのは担当者となりますから、担当者の質が重要になってきます。良い担当者、つまり質の高い担当者は過去の経験に基づいて、こういう対象者には、こういう講師が当てはまると判断します。担当者がそのような経験を多く持っているかを判断しましょう。

・「プロ」講師

家庭教師派遣会社の中には、講師全員プロ講師というところも多くなってきています。しかし、家庭教師には、国家資格も免許も必要ありませんし、経験年数が多くとも、それはプロとは関係ありません。また、合格実績にしても、いくらでもごまかし聞きます。

つまり、「プロとは何か?」ということです。中には普通の社会人を求人誌等で募集して、研修等も行なわず、「プロ講師」にしている会社もあります。